行って参りました。劇団四季「オペラ座の怪人」
千秋楽前の土日とあって満席でした。スゴイ!
もうずっと、アンドリュー・ロイド=ウェバーの音楽が頭の中グルグルしててヤバイ。
心に残るナンバーが多いことで言うとオペラ座がトップかもしれない。
ざっと思い返しても、
overture
Think of Me
Angel of Music
The Phantom of the Opera
Music of the Night
All I Ask of You
Masquerade
The Point of No Return
これは外せないって曲がこんなにも。
でもやっぱ英語原曲が耳に慣れすぎていたので、四季の日本語歌詞に違和感がわきまくって、はしばし耳に引っかかりました。
日本語わかりやすいんだけど、曲のなめらかさが半減。
のわりに、カタカナ英語をすっげえ日本語発音するし。「エンジェルオブミュージック!」とか。それ必要!?って。大好きな曲だっただけにちとショック。
それ以外は、二階の良席だったので、演技も舞台装置もまんべんなく見れました。
あと、生オーケストラも臨場感があった。
幕が開く前のチューニングは、あー劇場に来たなって感じがするし、四季だとサービスで幕間とカーテンコール後にメドレーを演奏してくれた。これが嬉しかった!
はぁ〜やっぱもいちど海外で見たい。
ブロードウェイのマジェスティック劇場は、まさにオペラ座のために作られた!て感じで、全体の劇場の雰囲気から世界観が作られているので、本当にすばらしかった。意外と狭くて舞台と客席が近いんだな、とも思ったけど。
オーケストラも四季よりかなり本格的で感動した覚えがある。
いつか、また、行けることを目標に、がんばろー!
と思ったけど、ロンドンのウェストエンド公演をYoutubeで見てその迫力に失禁しそうになったので、次なる夢はイギリスだな・・・!!!(火薬使いすぎ!最高!)